こんにちわ、二子玉川整体・整骨院の吉永です。
寒い日続きして、お元気ですか?
今日は冷え性の改善策について話します。
改善策
1.温め過ぎないように
あまりに外側から温めてばかりいると、自ら熱を生み出す力がなくなっていきます
寒いと思った時は、あまりに外側から温めてばかり、ストップで温める、靴下を重ねる変わりに、何度も足首を回しながら、できるだけこまめに「動く」ということを心がけてください。
時間があるときは、掃除機をやめて水拭きに変えて見たり、近所の公園まで散歩をして、日光でポカポカと温まる。ジムに通って運動をしなくても、毎日を大切に暮らしていれば、動ける機会は多いものです。
2.1日3食をやめる
1日3食を食べて、つねにお腹の中に食べ物がある状態だと、血液は胃腸に集中回します、いつまでたっても足先への血液が循環しずに、どんどん冷えやすくなるのです。
朝は便意を催したり、めやにが出たり、息が臭くなったりと、「排泄活動」が活発になっている時間帯です。
お腹の中にたまっている、昨日の食べ物を排泄するためにも、できるだけ食事を控えて、消化活動をお休みするのが理想です。本格的な食事をするのは昼からにして、朝食は食べないか、消化の早いフルーツを頂くようにしましょう。
お腹に集中していた血液が、足先へと届きやすくなり、自らの力で温まる力がついていきます。
3.靴下の重ねばきや、硬い靴をやめる
靴下や硬い靴を履いている時間が長いと、足がうまく動くことができずに、血流が滞りやすくなります。どんどん冷えやすい足になってしまのです。
できるだけ家では、薄めの靴下にしたり、外ではスニーカーを履くことで、足を自由にする時間をつくりましょう。ON・OFFの時間をつけて、足本来の動きを取り戻すことができます。
頑固な冷え性は当院の整体・マッサージで改善出来ます。特にBMK美健整体で体の褐色脂肪細胞を活性化され、脂肪細胞を燃えさせ、代謝UP。リンパ、血液の流れを改善され大変人気の施術法。興味がある方は当院のブログをご覧ください。
以上
有難う御座いました。