二子玉川の整体・整骨院(玉川同仁堂)の吉永です。
冷えというのは「2通り」あるというのをご存知でしたか?
■体温自体が低い場合
■血行が悪くて部分的に冷える場合
この2通りです。
今日は、前者の「体温自体が低い場合」を取り上げてみましょう。
さて、なぜ体温が低くなるのか?
- ①運動不足により、筋肉という「体温を作る工場」がどんどん縮小するということは、そのぶん体温が低くなるのは当然のことです。
- ②白色脂肪細胞として蓄えたエネルギーを消費して、熱を作り体温を維持する働きを担う褐色脂肪細胞の低下。
- ③姿勢が悪くなると肩が前方に丸くなり、ゴールデンラインを潰れ、血行が悪くなります。肩甲骨付近も固まり、褐色脂肪細胞がうまく働いてくれません。
対策
①人の筋肉の中で主に体温を作っているは、お尻から太腿にかけての筋肉です。
もしもあなたが「自分は冷え性」だと思っているとしたら、ぜひ明日からできるだけ歩くことを心がけてみてください。
いつも行っている場所に、少し遠回りして行くだけでもOKです。
②玉川同仁堂では、BMK美健整体を行うことにより
A.肩甲骨と腰の部分にある「褐色脂肪細胞」という細胞が活動しやすくなり、贅肉と言われている「白色脂肪細胞」をガンガン燃やしてくれるようになります
B.褐色脂肪細胞を直接刺激より脂肪細胞を燃えさせ、基礎代謝を上がり、体温が上がります。
姿勢を良くして、脂肪を燃焼しやすいカラダ作りをすることによって、冷え性を改善、バストアップ・キレイなウェストラインを手に入れましょう!
以上
最後までご精読有り難うございました。